子供を思う親は一緒。

こじゃるにも子供がいます。長男は小さい時からアトピーも酷く

体も弱く、毎日のようにいろんな病院を通っていた幼少期。

いっつも変てこな、「まれにあるんです」という病気になったり

↑　風邪菌が首の筋肉に入り、しゃべってる最中に

首がどんどん右に回っていきほぼ後ろを向いて止まり

「首がこのまま動かない」という病気。意味わからん（＾＾；


水疱瘡とヨウレン菌が併発し（しかも水疱瘡２回目）

急に小児科の先生が顔色変わりガタッと立って

オロオロしはじめ

「お母さん落ち着いて聞いてください」

と言われ何人もの先生がわらわら集まって長男の症状をのぞき込み

「ほんとにまれなんですが・・命にも・・・」

いや～ホントに何回　覚悟決めさせられたかわかりません（＾＾；

本人注射好きなので点滴は大好物。ただの慣れです。

だからこそ作れる作品がある！

お雛様や子供の日、七五三など　昔からある行事は、

ここまで生きてくれてありがとうって子供に感謝するために

できたのが殆ど。

薬や医学もここまで発展してなかっただろうし、

長男は絶対死んでたな。

子供達はお祝いしてくれる嬉しい日だけど

親は一日でも長く元気な姿が見れた喜びを祝う日なんだよね。

こじゃるは、やっぱりお雛様が好き。

なのでそれを形にしたいと思った

でも、昔ながらとか習わしとかそんなところは

置いといて、作品を見た子供たちが喜んでくれる作品にしたかったの

そして、ママやパパ　大切な人たちとこの作品を見て

沢山会話ができたら良いなぁって（＾＾＊）

外国だし何にもわからなくて良い。でもこじゃるの思いだけは

絶対にのせたい！！縁起が良いとか長寿の願いを

ポップにかわいく作りたいって思ったの。

それが今回の作品『MOMO』

長男はたまにパニック発作がおきたりするので長時間

夜を一人にはできない。

なので今回も現地には行ってません

でもこの作品を見た人がすごく喜んでくれたらホントに嬉しい

見た人が幸せになる作品に仕上げれたかな？って出来上がって

やっと安心できました。

不安や緊張もあったけどまた一つチャレンジさせてもらえて

幸せ者です。

これをもっと仕事に繋げていかないとだけど

こじゃる一人ではちょっと限界かな（＾＾

誰か私の思いと一緒にマネジメントやってほしい～。

思いっきり作品を作りたいぞ。

あっ　そうそう実はこの作品

地元らしいものをどうしても入れたかったので

入れてるんです。『芦屋市』らしいのどれか分かる？

ヒント。駅名

前から入れたかったんだよね～。

それは次回ね