子供を思う気持ちは一緒

なんで私？なんで平面？作れるの？喜んでくれるのってどんな作品？

毎日毎日プレッシャーと不安で首の後ろから背中１面が緊張で筋肉痛になるくらい

悩んでいました。

そんなある日、シンガポール出展に向けて美術会社に作品を届ける事に。

メンテナンスをしながらスタッフさんとお話しをしていると、

「こじゃる先生ディズニー出されるんですよね？あのイベントは病気の子供達を招待してディズニーワールドを楽しんだ後作品も楽しんでもらうんですよ。」

と聞き、更に

「そのほとんどの子が余命宣告されているんです」と。

迷いながら作っていた作品があったのだけど一気に迷いが吹っ飛び。

誰に見てもらって楽しんでもらうかが明確になったんです。

絶対子供と一緒に来ているご家族の為に作ろう。

１人でも良いからワクワクしながら素敵な思い出ができますように。

そう思ったらやっぱりお雛様になった（＾＾；

昔からある子供の行事はほとんどが成長をというより『よくぞここまで生きてくれた！』と喜びとそして更に長く生きてほしい願いがあるんだと思う。

病院やお薬が沢山ある時代じゃないからこそ１年１年の成長の喜びが行事にあらわされているんだと思うんだよ。

こじゃるの子供も身体が強い子じゃなかったからホントに成長していく姿が嬉しくて嬉しくて

今年も飾れる喜びはひとしおなんです。

誰も気づかなくて良いし、分からなくて良いけど絶対お雛様にしようって決めたんです

だから　あちこちに、亀や鶴、打出の小槌など日本ならではの縁起の良い物や願いがこもった物を散りばめてみたよ。

見た皆に１日でも長く幸せな日がありますようにって思いを込めて作った作品。

もうね、上手いとか下手とかそんなの通り越してそれだけを考えて作ったら形になりました。

ほんまに完成して良かった（T　T）出来なかかったらどうしようってはじめて思った

とてつもない作品です。

こじゃるの思いが届きますように

あなたも是非飾ってみてね。１年中飾ってOKなお雛様。

そんなのがあっても良いよね（＾＾＊

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是非ご覧ください。

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なのでちょっと待っててね（＾＾＊

クラファンの詳細がきまれば直ぐにお伝えしますのでブログ要チェックですよ♪